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表紙「性の授業 死の授業」

性の授業 死の授業
輝く命との出会いが子どもを変えた

金森俊朗・村井淳志=著
B6並製・224頁・1575円

解説

「性」の教育を真正面からとらえようとすればするほど、「死」のことを考えざるをえなくなる。「死」を切り離した「いのちの学習」はありえない。
出産間近の母親と末期ガン患者を、小学3・4年生の教室に迎えた先駆的いのちの授業!

おもな目次

1性の授業
  出会い いのちの学習の土台は生の実感 迷いと決意
  佐々木さんを迎えて 2学期の「性・愛・生」の授業
2死の授業
  私たち夫婦も二度も悲しい体験をした 少年期の「死」の体験 平和学習における「死の教育」 泉沢さんを迎えて 「先生、一緒に死の授業の行脚をしよう」
3いのちの授業をつくる
  1.閉鎖した学校に風穴をあけた金森実践
  2.死にゆく人々と子ども・青年との出会いをコーディネイトするために

 
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